産経新聞に取材協力し、記事掲載「精神疾患4人に1人『妻にも言えない』 告白に高い心理的ハードル」

コモレビ

産経新聞さんに当社として取材協力し、「精神疾患4人に1人『妻にも言えない』 告白に高い心理的ハードル」という記事になりました。

「打ち明けることにもエネルギーを使う」「伝えることで『弱い人間』と思われたり、診断自体を否定されたり、かえって傷つくことがある」「周囲の知識不足もハードルになっている」というコモレビの管理者の谷澤のコメントが掲載されています。

精神疾患にまつわるスティグマは社会の中に存在するだけでなく、家族にも存在することがありますし、もっとつらいのは自分自身の中にも存在するケースも少なくありません(セルフスティグマ)。

結果として、精神疾患は「相談しにくい」課題となっています。

私たちはセルフスティグマに関する啓発をすること自体が、精神疾患の予防につながると考えています。ぜひ記事をお読みください。