こどものこころのケアの課題に対し、看護は何ができるか?~児童精神科医・小澤いぶき先生の取り組みと精神科訪問看護コモレビが目指すところ~
小中学校における不登校児童生徒数は2025年に過去最多を更新しました。また、全体の自殺者数が減少傾向にある一方で、こどもの自殺者数は538名と過去最多となっています。
こうした中、こどものメンタルヘルスへの関心が高まり、看護師に求められる役割も広がっています。
一方で、不安や不調を抱えるこどもに対して、「どう関わればよいのか」「どこまで踏み込んでよいのか」と悩むことも少なくありません。
本イベントでは、児童精神科医として医療・福祉・研究など多領域でこどものこころのケアに携わってきた小澤いぶき先生を迎え、実践者との対談を通して、こどものこころのケアにおいて看護が果たせる役割について考えます。
日々の看護実践に活かせる視点や気づきを、共に探っていきませんか。
看護師や公認心理師、臨床心理士の方はもちろん、テーマにご関心を寄せていただいた方のご参加を、心からお待ちしております。
登壇者紹介:
小澤いぶき先生
児童精神科医・精神科専門医・精神保健指定医 臨床研修医・精神科臨床医としての経験後、東京医師アカデミーにて児童精神科の研修を積み、東京都立小児総合医療センター、児童相談所、精神保健福祉センター等にて子どもの心のケアに携わる。その後、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を経て、認定NPO法人PIECESを創業。Fish Family Foundation JWLIフェロー。2017年、ザルツブルグカンファレンスにて、子どものウェルビーイングのためのザルツブルグステイトメント作成に参画。日本及び中東での子どものMental Health and Wellbeingのプロジェクトに関わる。2022年7月よりこども家庭庁設立準備室(現・こども家庭庁)アドバイザーを兼務。
森本真輔
株式会社ソシエテ代表(コモレビの運営会社代表となります)
東京大学教養学部卒業後、野村総合研究所、ローランド・ベルガーの2つの戦略コンサルティング会社に勤務し、医療・福祉関連のプロジェクトに多数従事。その後、医療系メーカーのアフリカ子会社代表、国内のひきこもり・不登校問題に取り組む福祉系スタートアップの共同代表を経て、ソシエテを創業。2021年より「コモレビ」のサービスをスタート。
イベント概要
- 日時:2026年7月9日(木)20:30〜22:00
- 場所:オンライン(お申し込みいただいた方へ別途Zoomのリンクをお送りいたします)
- 参加費:無料
- 参加対象者:看護師、保健師、精神保健福祉士、公認心理師、臨床心理士、作業療法士、養護教諭、精神科医など支援に携わる方
- お申込み:Peatixのイベントページよりお申込みください。
プログラム(予定)
- 小澤いぶきさんの実践のご紹介
- 精神科訪問看護「コモレビ」における児童・思春期精神科訪問看護(代表森本から)
- 二人のクロストーク~こどものこころのケアの課題に対し、看護は何ができるか?~
- 質疑応答
こんな方におすすめです
- 現場での「ケアのあり方」に疑問やモヤモヤを感じたことのある看護師、対人支援職の方
- 地域の中で、対話を大切にした精神医療のあり方について考えてみたい方
- こどもの心のケアに関心のある方
- 小澤いぶき先生のご活動に関心があり、話を直接聞いてみたい方
資格を問わず、テーマに関心をお持ちいただけた方、どなたでもご参加いただけます。
主催者|コモレビ・ナーシングステーションとは?
オープンダイアローグを実践する医師とも連携しながら、オープンダイアローグのエッセンスを取り入れた訪問支援の実践を目指している東京都の精神科訪問看護ステーションです
詳細はこちらもご参照ください。